Yasukazu Tanaka ~ the vision of the world

田中靖和の世界観 ~ 好きな時に 好きな人と 好きなところで 自由に過ごす楽しい時間を積み上げる人生

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日本国憲法改正で 日本は終わる! だから、改憲反対!!

敗戦後の押し付け憲法だ、とか、さまざま意見があり、
自主憲法を制定しよう!
など、コロナパンデミックの中
ショックドクトリンを悪用する動きが 気になってます。

私は、改憲を論議するには、国、地方、すべての選挙で
投票率が 8割を超えなければ、とてもとても
民主主義国家で民意が反映した、
などとは、いえないと考えます。

わかりやすい動画  ↓

あなたも現行の 日本国憲法で
人権、人生を守られているのです。

ウィルスパンデミックのみならず、天災も 単なる運でしかない!
というくらい、日常茶飯事である日本。
あなたがもし、人生で 困ったときは
国家の救済も、視野に入れましょう!

政府広報オンライン ~ 消費者ホットライン 188番

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阪神淡路大震災では 30年、35年等の長期ローンを組んだ マイホームが被災し、

修繕も建て替えもままならず、住めないのに、ローンだけは残ってしまい、

新たな住居との 2重ローンという辛苦を味わった人々が、多数いました。

その後、2011年 東日本大震災があり、地震のみならず、台風、豪雨、竜巻など

「100年に一度」どころか、ほぼ毎年のように、日本のどこかで 激甚災害が

起きてしまうようになりました。

長らく、日本では リコースローンというシステムですが、

さすがに 毎年どこかで 被災者が発生してしまうようになると、

もはや 「天災に遭遇してしまったら、人生終わり」となってしまうリスクが

ほぼ 全国民に降りかかるようなもの。

あなたも 決して 他人事ではないでしょう。

 

やはり現実が こうも厳しくなってきたからか?

ついに、銀行協会も、天災による破産を回避するため、

ガイドラインを設ける形になりました。

自然災害債務整理ガイドライン(全国銀行協会)

https://www.zenginkyo.or.jp/abstract/disaster-guideline/

 

被災しないに越したことはないですが、天災に遭遇するか? しないか?

は、まさに時の運。

実は、国土の 8割方が山地である日本は、ほぼ

「絶対に安全な場所など、ありえない!」

といっても過言ではなく、

われわれ個々人の力で、どうにかできるものでもありません。

被災して、なんとか命は助かった。

でも、これからどうしようか?

となったとき、

こういう知識があるか?

知っておいて、いざとなったら、関係機関に相談する、

ということが 未来の人生の分岐点になります。

あなたは、生きてるだけで 納税者です。

税金とは、自分がいざ、困ったときに、活用するためにこそ、

納税しているわけです。

また、国家とは、政府とは、

国民が人生の困難に陥ったときは、助けるためにある 組織です。

被災してしまったときは、納税者として、

救済の手を差し伸べてもらう、という権利は、

あなたにもあるのです。

未来を、人生を 再建するために、頭の片隅に 置いておいてください。

あなたの人生の再建を 微力ながら 応援いたします。

 

 

 

 

 

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