120 kg 超から 80 kg前後へ ~ 40代で初めて成功できた 究極ダイエット実践記録

幼稚園前から超肥満児で 17歳で90kg超、体重3桁で苦しみ続けた超デブ男が、45歳で超肥満を解消、好きなものを飲み食いして 177cm 80kg 前後を保ち続けている記録を実況大公開

超肥満歴43年!元 120kg超の デブ人生一直線だった中年男が、45歳で 超肥満解消、健康を取り戻した記録

運動(トレーニング)、クスリ、サプリメント禁止!

究極のダイエットを 自らの体験から編み出し、現在も 継続実践中の

田中靖和 と申します。

私は、子どものころからの、筋金入りのデブで、おまけに ケーキが大好き。

大好き、なんて、生やさしいものではなく、未だに 狂っている、に等しいレベルです。

普通に 食後にケーキ 20個は(不二家のショウィンドーにあるサイズ)

ペロリと食べられるくらいでしたので、

スイーツ男子どころか、「スイーツ狂」の男です。

これでも、以前は、食後に 20個 軽々 食べていたのですが、

2016年、ついに、10個で ギブアップしてしまうようになりました。

甘いものづくしなので、食前でも食後でも、大差なく食べられるのは、

まだ 「スイーツ狂」レベルだから、かもしれませんが。

50代になって、確かに 変化がありました。

 

そんなことで、ごたぶんにもれず

43歳まで 幾度となく、ダイットをしては、リバウンドを繰り返し、苦しんでいました。

まさに、超デブ人生まっしぐら !

だったのです。

    1993年 城崎にて

1回目は、26歳 研修所入所前だったと記憶しているから

この写真は 2回目に 120 kg直前まで リバウンドして体重激増した頃でした。

温泉につかった後、ダラシなく トドのように横たわった私を、友人が パチリと撮った写真です。

実は、120 kg 超の間の、正確な数字は、わかりません !

というのも、当時は 体重計も、100 kgまでのもの、バネ内蔵のアナログなものが主流。

デジタルでも 120 kg までしか、計測不可能なものばかりだったので、

私が乗ると、針が ピーンと勢いよく振り切って、バネ式のは、どうも

伸び切って、バカになってしまった模様。

ゴムも、限度を超えて伸ばせば、元通りに戻らなくなってしまうのと、同じ原理です。

フルスケールを振り切る勢い、その後、表示が、118.5 kg とか、テキトーになってしまうところを見ると、ほぼ間違いなく、120 kg を軽々超えていた、と推測してます。

また、フレームがヤワな体重計は、120 kg 超の加重で、針自体を押さえつけてしまい(笑)

98 kg あたりで 目盛りのガラスと針がくっついて止まる、

なんてシーンも、何度もありました。

さすがにはずかしかったので、当時は 100 kg を超えている、体重3桁であることを、

健康診断以外では、なるべく過少申告してました。

ましてや、体重計を 何台も狂わせてしまった・・・

ということは、今だからこそ白状できる、事実です。

 

その後、また 120kg 超のデブになってしまい、いよいよ 糖尿病の教育入院。

これは 退院後に 台北に行ったときです。

(教育入院で 10kg強、やせた後 !?)

 

その後、自身で ダイエットに取り組み

120kg 超 →  81 kg ~ 84 kg

45 歳にして、80kg 台まで ダイエット成功。

17歳で 90kg を超えたので、実に 28年ぶりに、80 kg台前半に 返り咲けました !

その後も 80kg 台を維持しつつ、時折、チャレンジ 80kg 未満!

ついに 52歳にして、高校入学時レベル、体重だけは

15~16 歳まで 若返り!

約 37 年ぶりの、80kg未満を達成!

 

体調がいいのは、腹 12分めまで満腹にして 84kg以内なので、

これからは 84kg 以内を維持できれば 合格圏内と 自己診断してます。

 

 

本サイトでは、そんな 田中靖和の 日々の 体重 & 食生活を記録してます。

 

「食いすぎだろ?!」

と思われるかもしれませんが、

すべて、私自身の 現実の記録です。

 

40年くらい デブ続きの 中年男でも

今まで、あらゆる ダイエットで挫折した男でも、

 

ダイエットできる !

維持できる!

 

本ブログでは、その事実、究極のらくらく維持法を 淡々と 記録して参ります。

 

※ 写真を主に 飲食のみならず 風景等もろもろ発信中

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公開日:
最終更新日:2017/06/13