新倉さん、久々の再会 ~ 漫画「東京都北区赤羽」 第60~61話 街の便利屋さんに 登場する御本人!
2023/07/03
お冨士さんの通りから 十条商店街に突き当たったところで 突如、2012年以来の再会
運転手の仕事中に、何回か見かけてたけど、今日はじっくり話せる機会。
つい ご同行。
銭湯に入って、今日のところはお別れか?
と思いきや、銭湯が休み!
再び 十条商店街へ 路地までせり出しているテントにぶつかるか?
と心配したが パラソル部分を下げて、難なく移動
手作りの 販売ワゴンを 十条駅ロータリーの歩道のスペースに駐車。 (関口君 撮影)
十条駅西口再開発 工事中
ロータリーと線路の間の 歩行者専用路
右が 赤羽方面行きホーム
しばらく 工事していたら 現在 1店になった
かつて 左半分(店員の立っているところから左側)が 居酒屋 & 小料理屋 「天金」 右半分が ラーメン屋だった。
小料理屋「天金」は 地元の飲食店が 店を閉めてから 板前さんが来る食堂 兼 居酒屋だった。
常連さんが 入れるように、と 正面入り口を閉鎖、 左の勝手口が、常連さんのみ出入りできた出入り口だった。
すでに 店じまいしてしまった 天金だが 新倉さん曰く「マスターの兄貴がやっている店」
とのこと。
天金のマスター、昭和1桁生まれだったから、兄貴といえば、90歳以上・・・・
弟さんの間違いか?
これは一度、お店に入ってみて、確かめたいところ。(笑)
さすがに 金曜の昼、まだ閉まってました。
昭和61年から通ってた 赤ちょうちんの小料理。屋号は「天金」でしたが 苗字は「溝口」さんでした。
ふと 表札が目に入ったら、溝口さん、ではなかった・・・・
これは実際に お店に行ってみないと、わからない。
十条にも 地ビールがある、とのことで そのまま行ってみたら、平日は 夕方から開店でした。
今日のところは 出直し・・・
十条駅は 昔から ホームの両端が踏切、という珍しい構造。板橋側は バスも通る道。
踏切も 未だ、有人の 珍しいタイプ。この建物も 年季 入ってます。
ようやく 開いている店に入れた。 猛暑の中、歩き回ってのビールは格別!
漫画「東京都北区赤羽」の世界そのまま。 新倉さんに続いてた みなさんも、一緒に乾杯!