平成29年 2017年 7月24日(月)
今日は、世田谷区大蔵に お客さんを迎えに行き、そこから 信州上田の老人ホームにお送りする、という仕事だ。
世田谷区は、厄介な場所で、23区内なのに 1時間半では 時間に正確に到着できるか?
不安な場所なのだ。
というのも、午前6時台には、すでに 環七、環八などの幹線道路は、渋滞しているからである。
今朝も、5時半起床、早速、体重測定。
昨日も 83.5 kg だったので、変わらず。
野菜いため、ゆで野菜と、どんぶり飯 3杯は、スムーズに消化できたようだ。
さて、予想通り、世田谷まで 時間がかかった。
所要時間で比較すれば、赤羽から 富士山のふもと、富士吉田よりも 遠い!
平日だったら、赤羽から富士吉田は、高速の渋滞を回避すれば、1時間強~1時間半程度で行けるのに、高速が渋滞無しでない限り、1時間半~2時間もかかるのが、世田谷区だ。
以前、尾山台のときは、6時に出て 8時ちょっと前に到着と、2時間近くかかった。
もちろん、首都高速が渋滞してたから、時間短縮できず、ひたすら一般道を走るしか、なかった。
正直、世田谷区の場合、東名高速下り線を行く以外は、
午前7~9時に迎えに行くのは、単なる時間の無駄。午前10時以降か? 場合によっては、昼過ぎくらいに出発するほうがいい。
時間の無駄のみならず、神経を使い、渋滞でイライラも重なる、という リスクしか、ないからで、渋滞にハマる時間の長短以外、到着予定時刻は、さほど変わらないからである。
時間厳守、1秒でも遅れたら死刑!
というくらい、厳格なものでなければ(そんな用事など、一般庶民の我々には、ありっこないが)出発を遅らせるだけで、スイスイ走れるのだから、7~10 時にスタートするなど、わざわざ 炎天下の我慢大会みたいなものだ。
今回の場合、都内の老人ホームから、ふるさとの老人ホームへ、高齢者が移動するのだから、
炎天下の熱中症、脱水症状のリスクを軽減するためにも、極端な話、ランチ後出発でいいくらいだ。
もちろん、冬は逆に、寒い中、暖房を利かせる必要があるが、クルマの中よりは、施設、建物の中の方が、高齢者にとって、体の負担が軽いことは、言うまでもない。
さて、信州上田の老人ホームに送ったあとは、空車で東京に戻る。
たまには、「おぎのや 峠の釜めし」を買って帰って、夕食にしよう・・・・
と、横川PAで 買った。
私の子どものころから、ほとんど変わらないデザイン
益子焼の器も、横川駅の刻印入りも、そのままって感じです。
煮野菜ベースの具と、ダシの利いた炊き込みご飯、昔から変わらない味が また旨いです。
ゆっくり味わうためにも、自宅に帰ってから、にしました。
釜めしだけでなく、たこ焼も。(笑)
いただいた 梅酒の、梅が 空気に触れていたので、先に 胃袋直行!
不眠症の人には、酔いが回るので、これを シコタマ、食べて寝ることを オススメします。(笑)