120 kg 超から 80 kg前後へ ~ 40代で初めて成功できた 究極ダイエット実践記録

幼稚園前から超肥満児で 17歳で90kg超、体重3桁で苦しみ続けた超デブ男が、45歳で超肥満を解消、好きなものを飲み食いして 177cm 80kg 前後を保ち続けている記録を実況大公開

平成29年 2017年 6月5日(月)

   

帰宅したら夜中、という中での 食事時間、食べ物の判断。

で、今朝の体重は・・・・・

増減無し!

体重は 増えずに済みました。

今日は、月曜なので、渋滞を予測し、早めに出たが、渋滞の少ない道を選んで走ったら、

少ないどころか? 渋滞皆無でした。

写真前方は、都電・新庚申塚 電停南側の交差点。

国道17号(中山道) 側の信号が、青の時間が長く、このような細道側が、青が短いから、

いつもなら、このあたりまで、車が列を作っているのですが・・・・

月曜の 8時前なのに、なんとも不思議な風景。

日本国や 東京都に、何事か? 起きたのか?

と、逆に不安を感じたくらいでした。

早めに動いた、とはいえ、お客様の事務所前に、50分くらいも早く到着。

月曜だし、ディズニーランドだし、今日は、長丁場になるだろう。

と思ったので、30分はゆっくり 近場で朝食にしよう。

「たまには、日本の伝統的朝食メニューを 格安で提供している、吉野家の朝定食か?

ファーストフードの中では 美味いので気に入っている、マック・モーニングセット、

そのあたりでも食べよう」

と思ったのですが、吉野家が見つからず、見つけたのは、すき家でした。

で、ここでも朝からビックリ!

スタバのコーヒーとか、って、何なのよ??

と思う、この価格!

ワンコイン 500円の、半額のまである!!

今は、アルバイトだって、時給の最低額が決まっている時代です。

仕入れ、材料が 必ず発生する業界、

ゼンショー(すき家の 運営元会社)は  アルバイトの賃金も払って、

これだけの食材を提供して、よく経営できているなあ・・・・

と、経営者目線で、つい考えてしまいました。

なんとなく、エネルギーが若干、欲しい。

けど、朝から 牛丼では、高速道路の渋滞中、眠くなってしまう。

で、肉(ベーコン)と野菜(アスパラ&ポテトサラダ)が付いて、

さらに、卵、味噌汁と、栄養バランスを考え、これにしました。

ごはんはもちろん、大盛(笑) 350円が 大盛 +30円 で

380円セット !

野菜が、ちょっと少ない、かな。

それにしても、この味、ボリュームで 380円は 健康度、コスパ世界一レベルだ。

お客さんを ディズニーランドに送って、自分はその間、クルマで待機。

ディズニーランドの駐車場は、送迎のための無料スペースはあるが、

そこで待ち続けるわけにもいかないので、浦安市街へ。

それにしても、浦安は 木陰が 見事なくらい、無い街です。

日陰を作ると、ディズニーランド待ちのクルマや、営業車が すぐに停まって、

ディズニーランド周辺以外の あまり広くない道の 邪魔になる、との考えから、

なのかもしれない。

街中、いたるところ、夏の日差しで 車内で過ごすには、熱中症になりそうな感じだ。

で、これまた 驚くことに・・・・

ファミレスも、カンカン日照りの駐車場のところばかり、なのです。

1階駐車場で 2階店舗、というのは、東京の 土地の有効活用パターンであって、

平屋建の母屋に 広い駐車場、というのが、東京郊外の定番なのかもしれない。

とりあえず、水分補給のため、ローソン100に立ち寄り。

ランチはこれと、持ち込んだ ローソン100 の 5個入 レーズンパン。

 

(経営者視点で書いたブログ → 時間と体力温存を選択した話 )

 

ディズニーランド、お客さんは結局、夕方までいました。

その後、お客さんが 「ここに行きたい」と行ったのは、

御茶ノ水の ホテル・ジュラクにある レストラン。

もちろん私のような運転手は、お客さんから「ご一緒に」と言われない限り、

クルマで待機、が基本。

今日は、まさか、の天気急変で、昼間のカンカン照りから、夕方は 時々、雷が鳴る雨になった。

なので、普段は 待機中、パソコンに向かうところですが、

雨の日の 暗い車内でパソコン、というのも

運転以外で さらに 目の疲労を溜めてしまうことになる。

しかも、場所が 御茶ノ水。

お気に入りの 博多ラーメンが近い !!

ということを思い出して、

「こういう、急な雨なら、お店もすいているだろうし、駐車禁止監視員も、あまり動かないだろう」

と判断。

私も、待機中に、夕食に走ることにした。

 

海外の人と、日本人では、食事に対して、考え方が、大きく違うようだ。

食事は 仕事より優先

運転手として、海外からのお客さまを乗せていると、いつも痛感する。

日本人は時間内で食べ終わるようにする、

仕事が終わらなければ、終わるか? 一段落するまでは 我慢するのに対し、

海外の人は、仕事が多少、遅れようが、食事の時間は きっちり確保する。

次のミーティングの時間、約束しているから、ランチを後にするか?

と思いきや、立ち食いソバに行ったのは、日本メーカーの工場視察に来た、

ドイツの ビジネスマンだった。

「最大に譲歩する場合でも、時間は短縮しても、食べるものは きちんと食べる」

これが、日本人以外の 世界人のスタンダードなのかもしれない。(笑)

直接、口にしないが

「そもそも、働くのは、食べるためにしていることであり、

好きな食事のために 仕事をするんだ」

というのが、世界の常識、日本人の非常識、なのだろう。

余談が長くなったが、こんな現実を いつも目のあたりにしていれば、

「お客さんが 夕食バイキングなら、まずもって、1時間以上は、クルマに戻って来ない。

博多ラーメンを じっくり食べて、迎えに戻ってきても、充分すぎる時間がある。」

と私が判断するのも、当然。

早速、博多ラーメンに走った。

私の想定通りだった。

急な雷雨で、いつもは混んでいるお店が、今日はガラガラ。

道行く人も、急ぎ足で、近くの駅の改札に通り過ぎるし、

駐禁監視員は、全く来なかった。

われながら、勘はさえている。読み通り、ということに 気をよくして、

「たまには、いいだろう」

と、つい 替え玉を、3つも追加してしまった。

昨日、今日と、帰宅が遅かったので、

早めの時間に、夕食を済ませておく、

という判断は、正解でした。

 

 

 

 

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