英語で名言 ~ 田中靖和 名言集
Quotes and proverbs 名言と格言
Work for life ? Or Life for work?
人生のために働いてますか? 仕事のための人生に なっていませんか?
No selling ! Go sailing!
売り込むな! (時代の)流れに乗れ! (2025/5/1 閃き)
仕事がなくなる心配は、ない。心配すべきは 自分で収入を得られなくなることだ
AI で仕事がなくなる心配は、まったくない!
これまでの 人類史で 近代化が進んできた歴史では 必ず
「なくなる仕事よりも、新しくできる仕事のほうが多い」
という事実がある。
2025 ~ 2030 年も AI でなくなる仕事より、新たに創生される仕事のほうが
多いはずだ。
特に、日本は 勤勉と (お上への) 服従、(お上からの)洗脳教育を受け
「働くことが人生。働かない人は、非国民」
と、口外しないだけで、内心、思っている国民が 推定 1億人以上、いる。
昭和時代
「コンピューターが普及し、ロボットが登場すれば、人間の仕事がなくなる」と
言われてきた。が、実際は どうだろう?
パソコンが普及したら、ますます忙しくなったのでは?
その他 今、当たり前にある、自動車、鉄道、航空機や、
インフラも 初めて登場したころは、人間の手作業が必要だった。
信号機も 昔は 手旗信号だったし
鉄道の連結器も 機関車で押すだけで連結できる装置が発明されるまでは
人間が 重い連結器の輪っかを持ち上げて 引っ掛ける作業をしていた、とのこと。
(鉄道 100話? だったか、本で読んだ)
機関車がゆっくり客車、貨物車を押してきて、くっつく手前のタイミングで
連結器の輪を引っ掛けるのだが、失敗すると、車両にはさまれて死ぬ、
という まさに命がけの仕事だったそうだ。
この危険な仕事も 機械化で なくなったし、
切符切りの仕事も、いまや 自動改札が主流で、なくなった。
※ 日本は 実は 世界ダントツトップの ギャンブル大国!
今でも お金の流通額は
日本のパチンコ業界の総計 = (マカオ +ラスベガス ) × 2
レベルだそうだ。
長らく 斜陽産業といわれている パチンコ産業だけで、
未だ、世界の2大カジノシティー、マカオと ラスベガスを 足して2倍って、
すごすぎないか?
そんな 市場規模のデカい産業だから、パチンコは
昭和50年代後半には すでにハイテク化していた。
当時、ハイビジョンテレビといわれる、高画質の大画面テレビですら、
LSI が2個だったそうだが、そのころですら、
パチンコ台には、性能レベルが同じくらいの LSI が 6個、搭載されていた。
私は大学時代、その センサー取り付けのバイトを 何回か、やったことがあった。
さらには 父の店に来ていたお客さんに、パチンコホールの社長もいて
ウサギや鳥の世話をしたり、重いエサ袋を配達したりしていた私は
けっこう 父とともに、招待されたこともあり、
パチンコホールの 事務所 兼 コントロールセンター に入ったことがある。
当時としては、先端コンピューターだったと思う。
デカいコンピューターが デジタル表示していて、
技術者らしき担当者が こまかく バリコン(ラジオの部品)のような
つまみを調整していた。
出玉率、どの番号、どの列の台を ジャンジャンバリバリ状態にするか?
絞るか?
ここで全部、コントロールしていた。
これを見て
「こりゃ、お客が勝つって、そのとき、どこの台に座れるか?
運しだい、勝つなんて、宝くじよりはマシな確率程度だろう」
と悟った。
もともと、喘息持ちで タバコの煙が苦手。
ホコリも苦手だから、淀んだ空気で あのにぎやかな音も
騒音にしか思えなくて、 居ること自体がつらかった私は
パチンコはまったく やる気にはなれなかった。
このころから、パチプロは
打つのがうまい人ではなく、台選びがうまい人じゃないと、なれない職業になっていた。
※ LSI
「Large Scale Integration(大規模集積回路)」の略語。
トランジスタやダイオード、受動素子などを集積させた半導体素子のことを IC(集積回路)といい、
高密度で大規模の素子(1000~10万)が集積されたものを LSIと呼ぶ。