家も バイクもクルマも リセールバリューを考慮せよ!
2023/7/11朝 おきて、ふと考えた。
バイクもクルマも 買ったときより、いつでも 同等もしくは高値で売れる車種を探し、
安く入手すれば、レンタカー、レンタルバイクよりも 安く自由に楽しめる。
多少、年式が古くなっても 価値が落ちないクルマ・・・・
フェラーリ等の スーパーカーとは、国産では トヨタ・ランドクルーザー など
中古になっても 価格があまり下がらなかったり、
希少価値が出て、むしろ上がったりする。
家なんか、まさにそうではないか?
新築プレミアムなんて、最初に登記されたところで 吹っ飛ぶ。
住宅も含めて、あらゆるモノは
材料費、機械や 製造コスト、労働者や会社の維持費など
必要経費は、新築、新品価格に すべて含まれている。
1度でも取引されれば、中古だ。
中古になったとたん 「値段なんて、あって無いようなもの」になる。
中古モノの価値は、取引された価格である。
どんなに 新品時、新築時に 高価だろうが、
いったん 中古になったら、激安でしか、売れなくなる。
あくまでも お客さんが現れ、合意して買った金額が、実勢価格、取引価格なのだ。
クルマも、通常は ナンバープレートがついた瞬間、中古車で
新車を買って、目の前で
「このクルマ、今、買い取っていただくと、いくらになりますか?」
と聞けば、即時、 2~3割引きは 当たり前だ。
昔の ビッグカメラのCM「3割、4割引きは~」「当たり前のこと、いわないの!」
需給バランスで 価格は決まるから
売れない物件に価値はなく、買い手が現れ、合意して 取引した金額が
その物件の 価格ということになる。