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2023/7/12 JAF 救援 → 7/18 ついに DE51V 廃車

      2023/07/24

1992年式 EVERY DE51V

絶好調だったが、ついに 30年11ヶ月   285369 km 走行

東関東自動車道 下り 大栄 ~ 佐原香取 間  61.4 キロポスト 手前で 故障

JAF のお世話になった。

香取のスズキなど、最寄の スズキ・ディーラーにあたっても

急な故障車を引き受けられるのは、いつになるか?

わからない。

なので 行きつけの 赤羽のスズキまで JAFに輸送してもらった。

とはいえ、故障した 7/12 (水)は 系列ディーラーは一斉定休日

やむなく、いったん 志茂の自宅車庫に 3人がかりで押し込んだ。

( 7/13 物件内見に来たので 順延した Jカンパニーの物件を視察)

7/12 JAF の搬送車の 言う通り、タイミングベルトが 切れている

7/17 (月・祝) 高速走行中に、タイミングベルトが切れると エンジンを分解して パーツを交換するか?
リビルドエンジンに乗せかえるか?
とのこと

7/18 (火)

北國銀行 東京支店の窓口に出向いて、VISAデビットカード 再発行
カード番号が まったく替わり、銀行口座はそのまま

電車移動中に スズキ赤羽から 電話が入ったが
直接、出向いて DE51Vの状態を聞くことにした。

リビルドエンジンが とうとう無くなってしまい、
乗せ換え不可能、さらには エンジンのパーツも
すでに在庫なし、再販不可能とのこと。

つまり・・・・ディーラーではもう 修理不能、とのこと。

2012年 すでに フロンガスのエアコンは 正規ディーラーとしては取扱不可、とのことで、
徳丸の 電星で そっくり 冷媒のパイプを交換、フロン充填して
復帰できた。

しかし、今回は リビルドエンジンが入手できたとして、40~50万円くらい かかりそう、
との話だったが、もはや 無理に

30年、父、祖母の見舞いにも奔走、松島、伊豆高原、勝浦、小湊など、あちこちドライブして
楽しんだ DE51V だから、広い敷地に静態保存して、倉庫代わりに使うことにした。

くしくも スズキハウスの倉庫も あるから、ちょうどいい。

 

2023/7/24    陸送の件 リサーチしていたところ サジェストで出てきた。

「ビルトエンジン 載せ替え費用」

リビルドエンジン そのものは 楽天にあった。12万円  https://item.rakuten.co.jp/buhindo/engine-de51v-1/

2023/6/2 最近の記事  エンジン載せ替え費用はこんなに高い!

エンジンそのものは 見つかったが・・・・

他のパーツも 老朽化していることを考えて、

やはり 日常の足としての クルマは 買い替えとなった。

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スズキ赤羽 → 鹿嶋市中 まで 陸送、修理でなく、運ぶだけだと、いくらかかるだろうか?

「故障車 運搬 最安値」

自動車輸送 GoodUp

https://www.jikai.jp/

問い合わせ 見積もりフォームが自動で立ちあがって 画面が見辛い

東京~大阪 税込み 約 3万円

東京~ 北海道  税込み 42000円

など

→ 7/24 見積もり  65000円 + 税 6500円 = 71500円 (税込)

 

基本料金  税込 15000 円 から   陸送.com

名前、ドメインは似ているが、違う会社

陸送.net

リンカーロジ   運営 / テックユニオン

お客様の声に 価格が入ってない・・・

自力走行ができなくなった車両の輸送は、不動車輸送を専門に行う協力業者にて対応

 

車陸送.com   https://car-rikusou.com/

軽自動車 東京から埼玉 22000 円~

 

いろいろバラつきがあり、1件ずつ 見積もってもたいへんなので

まとめて 見積もりできるか? リサーチした。

陸送 20社 一括見積もり

e-陸送   https://alynx.jp/

→ 7/21 送信、 7/24 見積もり   65800 円 (税込)

 

不動車だからか? 見積もりそのものも けっこう高い!

最安値で 税込 65800 円 とは!

動ける車だったら 東京から 北海道、九州に運ぶような金額だ。

 

JAF が 730円 /km だから  赤羽のディーラーから 鹿嶋まで 約 105 km

この計算だと 76650 円

JAF に電話で問い合わせたところ、

「整備工場で修理できない場合は、指定の場所まで ロードサービスで運搬することは 可」

との返事だった。

載せるときは、ディーラーが協力するので、

私自身の役割は、鹿嶋の新居、現地での受け取り & 支払い、とのこと。

見積もりでの 65800 円だと 実際に追加料金が発生する可能性もあることを考えれば、

JAF に依頼するのが 正解だろう。

 

イナバの物置や、ヨドコウのプレハブでも 運送料、設置料がかかることを考えれば、

「人生の半分強, 苦節をともにしたクルマであり、親の形見でもあるクルマ」であり、

1986年、当時、無力な学生で 1969年式 マークII WAGON を 泣く泣く廃車した悔しさから

37年ぶりに 自ら リベンジできる。

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